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October 13, 2019

日帰り手術

今週、臀部の粉瘤を手術で取りました。

実は以前から臀部に変な黒いのができて、だんだん大きくなって熱も持ってるようで気になっていたんです。そのうち膿んで破裂するのかと思いきやそうでもないので、ばあちゃんを皮膚科に連れて行くついでに、自分のも診てもらいました。

それが8月頃。先生は一目見るなり「粉瘤だな」との事。悪いものではないと思うので涼しくなったら手術して取りましょうという事になっていました。

その場で手術同意書をもらった。10月早々に電話で手術の予約をして行ってきました。

毎週水曜日の午前が手術の日。30分刻みで手術の予定が入っているようだった。いつもの診察室のベットの上にうつぶせに寝て、お尻を出すだけ。麻酔注射を1本打って数分待って手術開始。

「痛かったら言ってください、麻酔注射を追加します」と先生。麻酔が足りなくて切られたらどんなに痛いかとビビったが、大丈夫でした。切除は思ったより早く終わり、あとは縫合。それが結構長かった。

あんまり縫っているので、結構切ったのかと思ったが2センチ程度だった。後で先生に聞いたら、結構丁寧に縫ってくれたようだった。

「痛め止めはなくていいね?」などと言うので、思わず「切って縫ったんですよ。麻酔が切れたら痛くならないわけないですよね」などと言ってしまったw 「痛くならないと思うけど、、、」と言いながらも一応痛め止めも処方してくれた。

しかし実際、痛くならなかった。歯を抜いたって相当痛いのに、今回の手術は最初の麻酔注射が痛かったくらい。翌日ガーゼを取り換えたが、ほとんど出血もしてなかった。もしかして名医?

後は来週末に抜糸。切除したものは一応病理検査に回しています。他にも何か所か気になっているところがあったので見せたら「できやすい体質なんだね。気になるなら切除だね」との事。おいおい考えたいと思っています。

さて保険金は出るかなと思って、都民共済に電話したら手術の保険点数が足りなくて対象外。もう1つの民間保険は、最近流行の(?)領収書分だけ払いますというもの。こちらは払ってもらえるようなので、これから手続きをしてみます。

 

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