太宰治に負けた
負けてて当たり前なんですが、なんとなく、時代が進んでいる分、自分の方が太宰治よりいい文章を書いてる気がしていたんです。ほんとになんでそんな感じでいたのか笑っちゃうんですが。
子供から借りて「人間失格」を読んだら、ちょっと打ちのめされた。負けてるって。全然、負けてる。確か昔読んでたと思うんだけど。あの簡潔な文体、文章。無駄のなさ。全ての言葉が無駄に書かれていない気がする。でも、彼が最後に小説のように入水自殺しなければ、どうだったのか?やっぱり、ある程度、その事がこの小説をより華やかなものにしているのでは?
でも「走れメロス」も書いてるんだ。
次は芥川龍之介だ。ある年代で読んどかないといけない本は、やっぱその年代で読んどいた方がいいな。
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Comments
「負けた♪負けた♪」は
昔から好きだったよね(笑い)
by長淵剛
Posted by: poopapa | May 25, 2008 10:22 PM