October 12, 2024

ウエディング・パーティ:7月27日

写真はUPできないのですが、とある人のウエディング・パーティが青山でありました。

私は乗り換えてまた駅から歩いて行くのも面倒なので、渋谷からTAXIで行こうと思ったら、渋谷って全然TAXIが拾えない。もう間に合わないと思ったら「帰宅中」だったか、なんかもう営業してないって札を出してるTAXIがスーッと寄ってきて乗せてくれましたw本当に助かりました。ここを見てることはないと思いますが、本当にありがとうございました。

このパーティの主催者は相当な人で、お客さんもみなセレブという感じ。席案内をみてネットで検索すると、資産家や弁護士などみんなネットで検索できる感じw

パーティに呼ばれただけで大変光栄でした。色々イベントをやっていたけど、私は傍観者という感じでのんびり楽しんでいたのですが、「バラの栄誉」というイベントで、なんと最初に名前を呼ばれました!「感謝のバラ」の名誉に預かりました。

まさか私の名前が呼ばれるなんて思ってもいなかったのでビックリ。たぶん私の人生の中で一番の栄誉だと思いましたwありがとうございました。

 

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永平寺(7月21日)

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もう10月になってしまいました。書き残してたのをUPします。

福井旅行の続きです。

旅行3日目は最終日。宿を出て永平寺へ。宿からは小1時間。福井駅からなら30分弱くらいのところ。福井の道はどこも広くて、整備されててかつ空いているのでドライブも快適。

ただ永平寺はちょっとガッカリでした。最初は上の写真のようないい感じがしたのですが、なんか階段を上っていくようなので、入場券を買う所でベビーカーを預かってもらえないかと聞いたらダメだと言われた。後は何の案内もなし。

私とカミさんがとりあえず入ってみたら、永平寺というのは「建て増し建て増しを続けた古い旅館」のような感じで、延々建物内の廊下を上がっていく構造になってて、かなり大変。荘厳な森の中を歩くつもりになっていたのでガッカリ。

そして受付では案内してくれなかった、エレベーターもあって、それで上まで行けるようになっていた。なんで案内してくれなかったのか?

うちらが下りてきたら、娘一家はエレベータを見つけてて、誰もいなかったからと途中まで上がってきていた。なんだか期待が高かっただけにイマイチでした。

 

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August 09, 2024

ご岳母 Past Away

8月5日(月)の24時少し前にご岳母が永眠しました。

大病をした事もなく持病らしい持病もない人だったのにあっけない最期でした。

8/4(日)に同居している義理のお兄さん宅で倒れているのを孫が発見。救急車を呼んで乗り込んだものの搬送先が見つからないうちに回復してきたので、熱中症という事で救急車を降りた。

しかしその時すでに左手に麻痺があったらしい。その後、やはり麻痺が普通じゃないと再度救急車を呼んで、今度は病院に搬送された。16時ごろか。

私がカミさんと病院に駆けつけたのが18:30過ぎか。病室に行くと「麻痺が悪化しているので今からCTを撮って脳外科医に診断してもらいます」と言われて運ばれて行ってしまった。

しばらくして脳外科医の先生から説明を受ける。「脳梗塞」という事で血栓を取る手術が必要との事。ただ手術しても麻痺は残るが、なるべく残っている機能を残したいとの事。

脳の血栓を取る手術ってどんだけ大変かと思ったら、カテーテル手術でちょうど1時間くらいで終わった。術後すぐ家族の声掛けに応えられていて驚いた。

左に麻痺が残ると、着替えやお風呂とか日常生活はどのくらい大変になるのかと心配していたら、先生からの説明で「もう自宅に戻る事はできない」との説明に唖然。

麻痺していると車椅子に乗るのも大変で、よくてリハビリ病院、そうでなかったら寝たきりの療養病院との事。

さらに万が一にそなえて延命治療などの説明を受ける。延命治療は言葉通り延命するだけで、症状が改善する事はないので、年齢が年齢なのでどこまでやるか考えといてくださいと言われた。

病院はいつも最悪の可能性を言うもんだと思った。一通り落ち着いたので8/4の22時ごろ帰宅、1時ごろ就寝。

午前3時頃、携帯がずっとなっているけど起きられずにいると、家の電話も鳴り出した。悪い予感しかしない。カミさんが飛び起きて電話に出ると、もう危ないから病院に来てくれとの連絡。

病院は幸い車で20分程度のところなのですぐに駆け付けた。病院としては少しでも反応がある最後の機会という事で呼んでくれたよう。小一時間SCU室で見守った後、「このままの状態が続くので、、、」と言われて午前4時ごろ帰宅。

膠着状態がいつまで続くか、続かないか分からないので月曜日はカミさんも私も普通に仕事に。

17時半ごろ、テレワークしていた私に涙ながらに電話が来て、もうダメそうだからと病院に来てくれとの事。カミさんに電話したが、すぐには仕事を終えられないとの事。パート先の近くに私が行って待つ。病院に着いたのは19時半頃か。その時にはもう家族が最後に会えるようにと、SCU室から個室へ移されていた。

この時点ではもう脳は死んでいる?あとは呼吸が止まるのを待つだけとの事。今日か明日かとの事。

神奈川から息子が来てくれたのが22時ごろ。泊りで付き添えるのは二人との事で、カミさんとお姉さんが残り、息子と私は帰宅。

風呂に入っていた24時少し前、カミさんから「8月5日11時46分 おばあちゃん永眠しました」とのLINE。

再度、息子と病院へ。きれいに化粧されたばあちゃんは寝ているようだった。少しお腹のところの布団が動いていた。

倒れてから1日ちょっと、あっけない最期でした。

13日がお通夜、14日が告別式。

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July 30, 2024

福井県立恐竜博物館

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7/19~21に娘一家と福井の恐竜博物館に行って来ました。

新幹線が昨年福井まで延長されたので、東京駅から1本3時間で福井の駅まで行ける。10:22発の北陸新幹線「かがやき509号」に駅弁を買って乗車。お昼は駅弁。13:22福井着。

そこでレンタカーを借りて、予約しておいた宿「スキージャム勝山」へ。福井の道はどこも空いてて快適なドライブ。1時間弱で宿に到着。ここは西日本で最大級のスキー場との事。夏はむしろオフシーズンなのか、空いていた。

宿に着いたのはちょうど15時過ぎでそのままチェックイン。部屋も広くて快適。

この日の夕飯は屋外でのBBQを予約。ところがBBQの始まる頃になってかなりの雨が降り出した。でも屋外とはいえ屋根がついてるので雨でも大丈夫となっていたのでBBQを開始したが、ものすごい雨になり、かつ聞いたこともない爆音の雷が鳴り響き、娘一家はいったん部屋に避難w うちらは焼き始めてしまった肉を夫婦で食べていたw

でも30分くらいで雨もほぼやみ、娘たちも帰って来てBBQを楽しみました。

写真は翌日に行った恐竜博物館。宿からは車で10分(Google検索とYahooカーナビとかで検索すると38分と出てきたのでホテルの人に行き方を聞いてしまったが、ほぼ一本道wあの検索結果はなんだったんだろう?)。

恐竜博物館は一言で言って素晴らしいものでした!孫は最初の大きな一体を見てもう満足してしまった感じw

ここも宿もやる事がいっぱいあってとても2泊3日では足りなかった。

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June 22, 2024

大腸ポリープ⑥術後

翌朝7時に朝食が配膳された。お粥、煮物、牛乳に缶詰の桃のようなデザート。牛乳ってお腹にどうなんだっけ?と思いつつ飲んだ。

点滴をしていたせいなのか、それほどお腹は空いてなかったが久しぶりの食事なのでおいしく頂いた。

8時過ぎにやっと点滴を抜いてくれた。点滴が一番つらかったかな。左利きなので右手にしてもらったが、結局よく使っているのは右手だったので、そのうち携帯を使うのも痛くなってきた。左手にやってもらった方が良かった。

この日は大雨。カミさんが傘を持って9時半過ぎに来てくれることになっていたが、会計は意外に早く9時過ぎに来た。カミさんが来てくれるのを待って退院。といってももう入退院センターのATMでお金を支払うだけ。

・当日朝の下剤を飲んで腸をカラにするのが大変だった。
・切除は睡眠薬を使ってもらったのが大正解
・点滴をさしてるところが痛かった。左手にしてもらえばよかった。

昨日、術後に先生が来てくれて、明日の朝は病院でお粥が出るけど、その後は普通に食事をしてもらっていいとの事。ただし香辛料とか辛いものお酒はダメ。それに2日程度はシャワーで、その後も入浴はしばらく短めにとの指導。温泉は3週間程度ダメとの事だった。

普通の食事でいいと言われたが、退院後はなぜかすごい頭痛と吐き気でほとんど食欲がなかった。ただ逆に「お粥」を受け付けなくなっていた。

翌日、保険の請求をやった後に、帝京から電話がかかってきて計算を間違えていたので追加で2520円支払って欲しいとの事。いつでもいいとの事だったが面倒なのでさっそく払いに行ったが、さっきやった保険請求を訂正しなくてはいけなくてちょっと面倒だった。

術後3日目におおの内科に行って頭痛薬と吐き気止めをもらったが、その頃からよくなってきて、術後3日目の昼から食欲も戻ってきた。

ただうどんとかを中心に、消化に良い食べ物を食べている。

 

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June 19, 2024

大腸ポリープ⑤切除

処置室にはいったのが16時ごろ。そこで先生からいくつかの説明を受け、睡眠薬を使いたいと言ったのでその同意書などにサイン。

処置室はTVドラマで見るような手術室という感じではなく、ちょっと大きめの保健室といった感じ。ただ、色々な計測器を腕や指、胸などにつけてかなり大がかりな感じ。

睡眠薬は点滴で入れるとの事。点滴がささっているところは少し痛かったが、いちいち注射を打たないで薬を入れてくれるのはいいなと思った。

睡眠薬がどれくらいで効くのかと思ったが、お尻に薬(ゼリー?)を塗られた後はもう記憶がなかった。

どれくらいたったかは後でわかったが、1時間くらいして少し意識が戻って先生の声が聞こえる。

どうも1つ検査の時にあったポリープが見つからないで大腸を何往復も診たらしい。他の先生もきて「見つからない時は見つからないんだよ」などといいつつ探していたら「あった!」。それを切除して終わりとなった。


結局切除には丸1時間かかっていた。やっぱり睡眠薬を使ってもらって良かった。でも結局切除したのは4つとの事。

すごく小さなポリープもあるけど、取りたいと思ってた4つは切除したとの事。ポリープができやすい体質なようなので、今後も定期的な検査を、、、、と言っていた気がする。

睡眠薬を使っていたためだと思うが、切除後は寝たまま別のストレッチャーに乗せられ病室まで運んでくれた。

部屋に戻ったのは17時20分頃かな。2時間は絶対安静で出きればトイレにも行かないでとの事だったが、トイレに行きたくはならなかった。

切除自体は睡眠薬を使ってもらったので、全然問題なかったが、事前の下剤と、切除後がややつらかった。

この日は夕食もなしで点滴のみとの事。点滴のせいかお腹はすかないのだが、することがなく、気晴らしもなく、携帯にもあきて、時間をすごすのがやや大変だった。

入院したら普段飲んでる薬も病院管理。時間になると看護師さんが持って来てくれる。夜勤の人が持って来てくれたデパスを23:50頃飲む。

昼間も睡眠薬で寝てしまったから、寝られるか心配だったがすぐ寝てしまっていたよう。

翌朝知ったが夜中の12時に点滴を交換して、3時ごろにも点検に来てくれたいたらしかった。

寝る前に軽く排便があったが、特に出血はなかった。切除後に大量出血があったら再手術になってしまうので、まだまだ数日は気を抜けない。

 

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大腸ポリープ④切除当日

前日の21時ごろに飲んだ「ピコスルファート」という下剤が早く効き過ぎて、もう寝ようかなと思った頃にお腹がゴロゴロなってトイレに行った。

かなり大量に出たので、もうデパス飲んで寝てしまう事にしてが、結局夜中の1時、3時、6時前にトイレに行きたくなって起きた。

最後はそのまま起きてしまってモビプレップを飲み始める。普通の人は10回くらいなのかもしれないが、自分は結局30回くらいトイレに行った。最後はもう微妙に間に合わなくてパンツを何枚も汚してしまった(--)。

10時ごろに入院に来てくださいと言われてたが、下痢が止まらずどうしようかと思ったが、どうにか19時過ぎに病院に行けた。ママの付き添う付き。

入退院センターで受付をすると、すぐに人が呼びに来て病室へ案内された。おk某通りの個室。16回の東側。

看護婦さんがいろいろと説明してくれた。予約は「検査」となっているのはあくまで検査で、今回はポリープがあれば切除もするという事だからのよう。まず最初に点滴をさされてこれが退院までついたままだったが、結構痛かった。

看護師さんが持って来てくれた書類にはじめて「大腸ポリープ切除術」という言葉があって少し安心。手術という言葉をあまり使いたくないので切除という言葉を使う。

切除の際に緊張を和らげる薬とか使ってくれますかと聞いたら、睡眠薬の事ですね。先生に伝えときますとの事。これも一安心。

ただこの後が長かった。

看護師さんが説明している間にも、切除担当の先生が説明に来てしまうかもと言っていたが、結局来ず。ママも12時半まで待っててくれたが、来そうもないので帰ってもらった。

その後看護師さんが来て、先生が緊急対応に入ってしまったので説明に来るのは遅くなりそうだという話だったが、結局切除予定の14時半になっても来なかった。

15時になっても呼びに来ないので心配になっていた頃に看護師さんがまた来てくれて、内視鏡が混んでるようだけど「必ず今日切除しますから」と言うのでやや安心。

ここまで頑張ってやっぱり明日になりましたと言われたらどうしようかと心配になっていた。

さて15:45ごろにやっとお呼びがかかった。看護師さんと一緒に16階から2階の内視鏡センターへ行く。

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June 16, 2024

大腸ポリープ③

前日の今日は、3食ダルムスペースファインという大腸検査前食事のセット。

3食ともレンジでチンだが、夕飯にご飯も食べれるのがうれしい。意外にボリュームもあり空腹にはならない。

病院からの書類によると「間食も含めて18時までに夕食をたべること」となっていて、レトルトセットには入ってないが間食も食べていいよう。

ネットとかで調べるとゼリーとかカステラはOKとの事で、前回もそれが美味しかったので、今日も朝と夕方にゼリーを、そして夕方にはカステラも食べた。これだけ食べれれば不足はない。

夕食を食べたのが18時を若干過ぎてしまったがまあいいでしょ。それ以降は水、お茶、紅茶(無糖)だけが許されている。でもこれだけ飲めれば十分。

さて21時ごろになったら「ピコスルファート」という薬を飲む。

入院前という事で、この週末は何も予定を入れてなかったが、暇すぎた。むしろ色々予定を入れといた方が時間が過ぎるのが早くて良かったんだと思った。

カミさんが娘のところに行ってて、今日は一人だったので一日中youtubeを見ていて、さすがに飽きているんだけど廃人のように見てしまう。なんか予定入れとけばよかった。

カミさんが帰ってきたら入院の用意をするかな。

前回の検査の時は6:30ごろ起きて確か6:40ごろから薬を飲んで、ちょっと時間が足りなかったので、明日は6時に起きて薬を飲み始める予定。入院は10時ごろ。処置は14時半からの予約。

 

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June 15, 2024

大腸ポリープ②

いよいよ明後日、大腸ポリープを取る。

前回検査を受けた時のブログにもっと細かい時間とか詳細を書いとけばよかったと思ったので、ちょっと詳しく記録していくつもり。

手術という言葉を使いたくないけど明日は手術前日。基本的にダルムスペースファインという検査前日の3食セットになったものが食事となる。

ただ3日ぐらい前から消化に悪いものは食べない方がいいようなので、昨日から少し食事には気を使っている。健康時にはお腹にいいと言われてる繊維の多いものとかは逆に良くない。

昨日もカミさんがイカと里芋とコンニャクの煮物を作ってくれたが、これは全部良くない食べ物。代わりに肉を焼いてもらったw今日も赤身肉のステーキ。肉とか白身魚とかがいいらしい。

今更だけど気になっている事がある。それはきちんとした手術前の説明を受けていない事。内科の先生とのやり取りで「やる事は検査と同じで、こないだは見るだけだったが今度は切除もするので、その分だけ時間は長くなる」という会話をしたくらい。

よく書類等を見たら、入院証書、大腸内視鏡検査の注意事項と検査承諾書みたいなのがあるけど、そして予約票も「大腸内視鏡検査」となっていて、どこにも手術という文字が出てきてない。これで大丈夫なのかな?

まあ検査なら入院はしないし、先週病院に行って手術前の検査を受けてるし、術後に必要だという事で入院するわけだし、まあ大丈夫だとは思っているけど、、、、。

 

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June 08, 2024

大腸ポリープ①

大腸内視鏡検査の話が途中になってしまったが、結局ポリープが6個も見つかって手術で取ることを勧められtた。

検査時にポリープを見つけたらてっきりその場で切除してくれるものだと思っていたが帝京大学病院ではそういうのはやってないそうで、切除は改めて入院して行う事になっているとの事。

病院というのは手術をすすめるだけであくまで決断は本人に任せてくる。1~2か月迷ったが、結局手術を受けることにした。

通常は2泊3日。ただ事前に色々な検査を済ませて1泊2日にすることもできるとの事。

手術といっても検査と同じで、お尻から管を入れて、検査の時は見るだけだったのがこんどは切除も行うとの事。ただ切除する分だけ時間はかかるとの事。緊張を和らげる注射?もあるとの事だったが、それを使ってくれるかは不明。その話はどうなったのか?

個室を希望しても入れるかは当日の空き状況次第との事。大部屋の場合トイレはどうなるのか聞いたら共同との事で、下剤を飲んでトイレに行ってあいてない事もあると!そんなら家で下剤を飲んだから来ますと1泊2日にする。

来週はその事前検査のため1回帝京に行かないといけない。

 

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